日本の宝くじは海外の宝くじと比べかなりマイルドな感じがします。
それは宝くじをギャンブルと捕らえている方にとっては切実なことかもしれません。それ故に違法な海外宝くじに手を出すというのも否めないでしょう。
我が国では平成16年6月214件の地域再生計画が認定されました。
これは地域再生のためにさまざまな規制を緩和した特区を作る第一次募集での認定です。
この構造改革特区では各自治体が地域の特性などを活かしたアイデアで多様な分野の特区が実現しました。
長くなりましたが、話は本題です。2年前になりますが、第二次募集ではいくつかの自治体が「宝くじ」を特区にしようと総務省に提案しました。
その宝くじ特区の提案例は
- 都道府県や政令指定都市以外でも宝くじを発売できるようにする
- 宝くじの販売単位に1000円・2000円・3000円を加える
- 数字選択式宝くじの最高金額を廃止
といったものです。
これに対し、総務省は完全に「NO」と言ってきました。その理由は確かに納得のいく理由でもありますが、何のための特区か問いたいです。
日本ではいつになってもギャンブル=悪という図式が残ると思いますが、ギャンブル=娯楽の一つと公に認められる日が来れば、日本で宝くじやカジノが栄える日が来ることでしょう。
その一方でやはりギャンブル依存症という問題も確かにあります。
ギャンブル依存症は世界保健機構(WHO)に正式に認められている疾患です。
詳細はいずれ書きますが、興味がある方は「Pathological Gambling」(病的な賭け事)で検索してみてください。